Lifestyle

国際恋愛から婚約へ♡ついにプロポーズされました!

プロポーズ

Hi! こんにちは、Millieです:)

みなさまお久しぶりです!
タイトルにもある通り……ついに!彼からプロポーズされましたーーーーー!!!✨

今日は、プロポーズまでの流れや当日の様子などをシェアしていきます♪
ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです!

プロポーズされる予感…?(前兆)

ニュージーランドで彼と暮らしていく中で、「あれ?もしかして近いうちにプロポーズあるかも…?」と思う出来事がいくつかありました。

ある日、彼が突然、

 

彼
Millieの指のサイズってどれくらいあるの?

 

と聞いてきたのです。

私は普段からよく指輪をつけていて、誕生日プレゼントもいつもアクセサリーをお願いしていました。ただ、指輪だけはなく。

私が買ったH&Mの安い指輪をつけていたら塗装がはげて茶色くなっていたので、次は指輪がいいな〜と彼にリクエスト。

だから最初は、あくまでカジュアルな指輪のことだろうと思って特に深く考えませんでした。

そのあとに彼が、

 

彼
結婚指輪と婚約指輪ってどう違うの?

 

と突然聞いてきたり、

 

彼
婚約指輪はどんなデザインが好き?気になったやつを僕に送って(LINEで)

 

なんて言ってきたり。

 

え…これってもしかして…?」と少しドキッとしました。

でも、その後は特に進展もなく。
このやりとりは、日本に帰国する3ヶ月ほど前のことでした。

いつ、どこで、どんな風に?

プロポーズされたのは、私の誕生日前日。
ちょうど彼と一緒に私の故郷・沖縄を旅していて、そのあと九州一周旅行をする予定でした。

場所は、私たちの思い出の場所「ザネー浜(Beach51)」。

朝、「どこに行こうか?」と話していたとき、彼がやたらと「思い出の場所に行きたい!」とプッシュ。車で向かう途中には、

彼
やばい、緊張する…

とつぶやいたりしていて。私は「トイレ行きたいのかな?」なんて思っていました(笑)

車から降りたあとも、「トイレはあっちだよ!」と案内する私に対し、彼は後部座席のカバンをガサゴソ。

 

あ、あやしい……?

これは…もしかして、もしかすると……?

 

と少し思ったけど、「いやいや、気のせい」と自分に言い聞かせてザネー浜へ。

曇り空だったけど、少しずつ太陽も顔を出してきて、洞窟のあるあのフォトスポットへ向かいました。人もおらず、ふたりきりのタイミング。

彼が突然、

彼
動画で僕たちを撮ろう

と言い、スマホをセットして。

「じゃあ映え写真でも撮るか〜」なんて言って、私が岩のところに座ろうとした瞬間……

彼がひざまずき、ポケットから小さな箱を取り出して。
中には、大きくキラキラ輝くダイヤの指輪。

そして、彼がプロポーズの言葉をかけてくれました。

私はもう、YouTubeでよく見るような泣いて喜ぶ可愛いリアクションとかじゃなく、
ただただ頭が真っ白!!

でも、返事はもう決まってました。

私
Yes, I will!!!

と即答して、ぎゅーっと抱きつきました。

そのあと記念に何枚か写真を撮って、プロポーズまでの裏話や指輪のことも聞きました。
近くにいた旅行中っぽい女性2人にもお願いして、海辺でのプロポーズ写真も撮っていただきました(本当にありがとうございます!)

友人や家族に報告し、ありがたいことに多くの温かいメッセージや祝福をしていただき凄くうれしかったです。

プロポーズの言葉

彼のプロポーズの言葉は、

彼
I love you, I want to spend the rest of my life with you. Will you marry me?

「愛してる。これからの人生をずっと一緒に過ごしたい。結婚してくれますか?」

 

まさに映画みたいな、まっすぐでロマンチックな言葉でした。

彼は、「一緒に過ごす中で、毎日が幸せで、ここまでリラックスができて気持ち的に安心できる相手は彼女しかいない」と感じてプロポーズを決意してくれていたそうです。

以前私が送った婚約指輪のデザインをもとに、彼と彼の父でいろんなお店を見て回ったそうなのですが、なかなか決まらず…

そこで彼が母親に相談したところ、「ついにこの日が来たのね!」と2階から婚約指輪を持って降りてきたそうです。

それはなんと、彼のお父さんが彼のお母さんにプロポーズしたときの指輪。

ホワイトゴールドのしっかりしたデザインで、中心に大きなダイヤ、そのまわりがツイストされたクラシカルで上品な指輪でした。

プロポーズのあと、彼から「もしデザインが気に入らなければ新しく買いに行こう」と言われたのですが、
私はこの指輪をとても気に入ってしまって。

ご両親が何十年も仲良く暮らしているのを見てきたので、この指輪を受け継ぐってすごく素敵だなと思いました。

これも文化の違い?

日本ではプロポーズのあとは、「娘さんを僕にください!」って親に挨拶に行くのが定番なイメージがありますよね。

実際、日本ではプロポーズ後に親へ挨拶や許可を得るのが一般的で、
特に男性が女性の親にご挨拶に行くのは伝統的なマナーとして根づいています。

でも、ニュージーランドではそこまで形式ばった「許可」を取る文化はなく、結婚はふたりの意思が第一。
もちろん家族への報告は大事ですが、あくまでカジュアルでオープンな感じです。

私たちもプロポーズ後すぐに、彼の両親に一緒に電話で報告しました☺
私の家族には、そのあと一緒にご飯を食べに行く予定だったので、そのタイミングで報告しました。

ちなみに、日本式の「娘さんを僕にください」を彼にどうしてもやってほしくて(笑)
一生懸命セリフを覚えてもらって、母に言ってもらったら、母は大爆笑!😂 とっても喜んでくれました。

父はすぐに私の指輪に気づいて、「なんかそんな気がしたんだよ〜」とニコニコ。悔しがる様子もなく嬉しそうでした(笑)

お互いの両親同士はまだ会ったことがないので、会える日が楽しみです🌟

 

今後の話

こうして一歩ライフステージが進んだ感じがして、
まだまだビザや結婚式、これからの人生設計など課題はたくさんありますが…。

これからもっと努力して、彼にとって素敵なフィアンセでいられるよう頑張っていこうと思います☺

今日も皆さまにとって素敵な一日になりますように!

それではまた!See ya;)