Hi!こんにちは!Millieです:)
今回はニュージーランドに残るきっかけにもなった
キウイの彼(ニュージーランド人)との出会いについてシェアできたらなと思います!
出会い
きっかけはズバリ 出会いアプリです!!!
はい。昔は「マッチングアプリで出会ったよ!」といえば え?マッチングアプリ…?遊び?という感じでしたが…
今では割とマッチングアプリで出会ったカップルが多いみたいですね👏 アプリはTinderではなく、Bumbleで出会いました。日本で良く見かけるマッチングアプリといえば
タップルやペアーズ…etcなどよく見かけますが
海外で利用するマッチングアプリはTinderかBumbleを実際に利用している人を良く見かけました!Tinderは体目的向け Bumbleは真剣な出会い向け と聞きました(嘘か本当か分からない)
友達の浮気調査からの思わぬ出会い
当時、一緒に暮らしていたフラットメイトの子がBumbleで出会いを探していて。よく、「イケメン見つけた?デートしたー?」など会話をしていました
ある日、その彼女から
彼、アプリ消してくれないし
他の女と会ってそうだから、ハニトラしてくれない?
というのが始まり。
当時の私は、ビザが切れる6ヶ月前で。バイトが終わってからも時間があり、日本人しかいないフラットに住んでいた私は英語力が伸びないことにも悩んでいたので、友達を助ける・作る感覚で…
アプリをインストール📱
プロフィールも設定し、さあ始めよう!と彼女の彼を見つけるまでスワイプする日が始まったのでした
現実は甘くない
友達の彼の写真と名前を聞いて右、左へとスワイプする生活がスタートしてから1週間…なかなか彼へヒットしない。おかしい、近いエリア内にいるはずなのに。鏡自撮り、ジムの写真、自撮り、友達?と写ってて誰かわからない、犬の写真など色んな人とマッチ
しかし500以上のライクがあるのに、誰がライク(いいね)したのか見れない。もしかすると、その彼女の彼が私をライクしている可能性も…(または超イケメンが(願))
そして、私は小さな希望を抱き 遂に課金をしてしまった。
経済の力
課金をしてから、とても手っ取り早くなった。わざわざランダムに出てくる相手のプロフを見てスワイプしなくても、私を見て ライク してくれた人が一気に表示されるので手間が省けたのでした。
また、Bumbleは女の子から連絡しないと相手と一生会話ができませんし、時間が経つと自動的にマッチングも解消されます。男性側のもう一つのアピールとして、相手のプロフに載せている写真にコメントが可能でした。
ここで驚きの発見をします。
そう、別れたはずのイギリス人の元彼が私に ライク をくれたんです…。😦(え?)
イギリス人の元彼については⤵️を是非チェック!
ついに彼女の彼とマッチング
経済の力を駆使してから数日後…。
ついに彼女の彼を発見!!!!
そして、デートに誘ってみると…OKが出てしまい…
それをリアル生中継で私の隣で見ていた彼女。そのあとは直接彼と会って話し合いに。(お互いのアプリの利用目的の違いで彼らは会わなくなりました)
彼とのはじまり
そんな気まずい中、私が唯一プロフをみて
この人、すっっごくタイプ!👁💋👁
と思った人からライクとコメントが来ており
「やあ かわい子ちゃん」や「君ってとてもセクシーだね 今夜会わない?」という下心満載のコメントではなく
ニュージーランドへようこそ!
「ニュージーランドへようこそ!」と当たり障りのないコメントが
私からDMを送り、彼とのチャットが開始。
会話も「いつからニュージーランドに来ているの?」「趣味とかある?」など本当にシンプルなチャット。ほぼ毎日彼と会話していました。
そんな中、私はフラットメイトと南島の旅行へ。彼は日本へ2週間ほど旅行へ。旅行している間も「今何してる?」という会話から、お互いの旅行の写真を送り合っていました。
お互い旅行が終わってから直接会おうと約束をしていたのですが…。不運にも彼がコロナにかかり、会う期間が伸びてしまい…なんやかんやで、アプリから会話して1ヶ月後…。
遂に対面!!!
ドキドキの初対面の日
夜、私の家のから近いイタリアンレストランへ行こうと約束。イギリス人の元彼と別れてからはいつもスッピンのTシャツに短パンだったのでフルメイクに香水、髪も巻いておしゃれをして出かけようとしたらリビングにいたフラットメイトに驚かれ
「気合入ってんじゃん!!!可愛いよ!!」
と励まされ、少し勇気を貰った私😭
そして目的地に向かう中
あああー写真と違うとか、英語力とコミュ力が
低くてガッカリされたらどうしよ…
と渦巻く不安と緊張。レストランにもうすぐ着きそうな時に彼から
とDMが
見渡すと、そこにはレストラン前にある信号機に寄りかかってスマホを触りながら立っている高身長なイケメソが!!!!
ええええええーーーー嘘ーんごっつイケメソですやあああん!!
しかも、写真と変わらない、いや、写真よりカッコいい??向こうもこちらに気づいたのか、体をこちらに向け眩しいスマイルを見せた後に
Hi! Finally!! (やあ!やっと会えたね!!)
と言葉をかけてハグ。良い匂いもするし、さらに高まる緊張。笑
予約をしてくれたレストランもキャンドルライトが輝く暗めのシャンティーなレストラン。お酒の力を借りて少しでも緊張をほぐそうと必死な私。緊張しすぎて何を話したかあまり記憶がないのですが
お互いの旅行話や、私がニュージーランドに来た理由、好きな食べ物など会話をした気がします。
ドキドキの二軒目
食事も終え、彼がご馳走してくれて。お礼を言った後に、彼が
断るわけなく、気づいたら二軒目
酔わせたいのかな…。ふと思った。え?今日お家誘われるパターンかな。色々考えていたが、お酒を飲んでいたら楽しくなってきて気づいたら彼と会話がとても弾んだ。
夜の11時頃になり、彼が
と言ってくれた。この時、少しホッとした自分がいた。自宅前につき、彼が「また、来週に会えないかな?」と次のデートに誘ってくれて
「Sure!I would like to see you again」
(もちろん!私もまたお会いしたいです)
と返し初デートが終了!!!
この初デート後から私たちのデート回数が週2、3回会っていたのが。週4、5回へと変わっていくことは当時の私には想像もできなかったであろう…。
これが私たちの出会いです。
心の壁
しかし、私には1つ問題がりました。
男性を心から信用することができない
ということ。恋愛恐怖症は言い過ぎですが、素敵な人ができたとしても信用するのが怖くていつも心のバリアを張っていました。傷付かないようにと。そんな私の心のバリアを取り除けたのはこの地球上で彼1人だけです。
そんな男性を信用できなかった私が、心のバリアが取り除かれたきっかけをまた次に綴ろうと思います!!
ではまた!!See ya 😉